今年の11月に行った雀荘を紹介していきます。第2弾はノーレート雀荘。
Mリーグルール × ノーレート
《麻雀ルームほたて伏見店》
レート:ノーレート
ゲーム代:500円
基本ルールはMリーグに即しています。
《特色など》
Mリーグルールということで、トビ・コールドがありません。フリーでは当たり前なチップももちろんありません。
Mリーグルールと違う点として、チョンボの際の裁定が、Mリーグルールだと20pt減点だったのが、こちらでは10000点を卓外供託とするとなっていました。
また、ホームページでは明言(文字で記されていない)されていませんが、60分打ち切り制でした。トビ・コールドはありませんが、途中で終わってしまう可能性はあります。
通常のゲーム代は500円ですが、回数券で400円(20G券)になるみたいです。長く打つ場合は絶対にこちらがいいでしょう。
ノーレートですので、金銭のやり取りはありませんが個人成績は管理されています。月間のランキングも公表されていたので、麻雀に慣れている人でも楽しめるシステムとなっていました。
半荘終了後、紙に表示点数やウマ込みのポイントを各自記入するといった作業が必要でした。
《感想》
「テンパイ連チャンでトビ終了やコールド終了もありませんのでより長くお遊びいただけます」とホームページに書いてあったので、60分打ち切りとは思いませんでした。
「ご利用状況」にて時間が表示されているので気付けないこともなかったですが……。
打ち切りタイプではありますが、初心者の方のリアル麻雀デビューには向いていると思いました。ただ、フリー雀荘とは違う部分もあるので、フリー雀荘デビューとは言えないような気がします。